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ホテルの大浴場の滑り抵抗係数測定(CSR測定)

某ホテルの大浴場(男女共)の防滑改修に伴う滑り抵抗係数(CSR値)測定のご依頼があり伺いました。防滑改修前後の滑り性を測り、防滑改修の効果を確認するとともに、今後の管理指標・基準値とするための試験です。

今回は、男子浴室と女子浴室の各1ポイントを、改修前後で測定(全4測点)しました。

大浴場には、滑りの原因が多く潜みます。皮脂による「ヌメリ」、石鹸カス、水捌けの勾配です。

大浴場の防滑は、改修以上に日々のメンテナンスが重要です。改修により滑りにくくした床を、どれだけ長く維持することが出来るかです。

メンテナンス次第では、「ヌメリ」などが徐々に蓄積してしまい、また滑りやすい床に戻ってしまいます。

今回のCSR値をスタートとし、こまめに床面の状態を把握することで、適切な対策を講じることが大切です。

ホテル大浴場のCSR測定