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駅コンコースの拡張工事に伴う滑り抵抗係数測定(CSR測定)

駅コンコースの大規模改修工事(拡張工事)に伴い、新たに設置した床材の滑り抵抗係数測定のご依頼です。

今回のCSR測定時の表面状態は、

・清掃、乾燥状態

・湿潤状態

・水+ダスト散布状態

の3項目です。駅の中で「水+ダスト散布状態」の表面状態を意識したことはないですが、お話を伺うと、このような表面状態になることも多々あるようです。外部から持ち込んでしまうようです。

ショッピングモールのCSR測定

測定前に、担当者様より、メーカーのカタログに記載のCSR値と一緒ですよね?と聞かれました。実際に測定をしてみると、CSR値は多少異なります。

傾斜であったり、床材の不陸などにより、試験体測定と、現場測定では、数値が異なることは多々ありますので、設置後に実際の環境で、滑り抵抗係数を測定することをお勧めしております。

また、今回のように、同一平面に違い種類の床材を設置する場合は、CSR値の大きな差を生まないよう注意も必要です。